バンコクに来た時にどこのホテルに泊まったら良いかお悩みではありませんか?
バンコクにはピンからキリまで星の数ほどホテルがあるのでとっても選ぶのに苦労しますよね?
今回私たちはタイへのプチ移住の手始めとしてアゴダを通して「ステイブリッジ スイーツ バンコク スクンビット」に宿泊してみて、またリピートしたいと思ったので、その魅力を余すところなく詳しくお伝えします。
このホテルは皆様のホテル選びの第一候補となること間違い無しです!!
・2022年12月に竣工したばかりなので、室内やホテル内の設備が全て真新しい
・スタッフがみんなとてもフレンドリーで、ホテル内の施設も清掃が行き届いている
・プトンポン駅⇔ホテル間のシャトルバスがあり、暑い日も雨の日も移動が楽ちん
・日本人向けのフジスーパーが建物地下にあり、買い物がめっちゃ便利
・24時間利用可能なラウンジがあり、コーヒーや紅茶などを飲みながらリモートワークができる
・毎週月~水曜の17:30~18:30までラウンジでビール、ワイン、ソフトドリンクが飲み放題となる
・大浴場があり日本の旅館にいるような錯覚に陥る
・朝食ブッフェも種類も豊富で美味しい
・日本のTVもNHK/日テレ/TBS/フジ/朝日が見れるので日本の情報もバッチリ把握できる
・日本人の出張者が多いので、大浴場に行くと日本人だらけ笑
・朝食会場も朝の早い時間帯だと日本人しかいない笑
ステイブリッジ スイーツ バンコク スクンビットとは?
ホテルの場所はどこ?
まず始めに「ステイブリッジ スイーツ バンコク スクンビット」はいわゆるバンコク中心部のスクンビットと言われるエリア(BTSアソーク駅~エカマイ駅まで間)のプロンポン駅の南側のsoi24にあります。
このスクンビットエリアというのは特に日本人居住者が多い地域であり、プロンポン駅周辺には高級デパートの「エンポリアム」、「エムクオーティエ」、さらに2023年12月に新しくオープンした「EmSphere(エムスフィア)」という3つの巨大なショッピングモールがありますので、初めてバンコクに来たという方でも食事やショッピングに困ることはまずありません。
ホテルまではプロンポン駅から一本道を真っすぐ歩いて10分も掛かりませんので非常にアクセスは良いと思いますし、後述しますがホテルからもシャトルバスが出ているので暑い日や雨の日でも安心です!
どんなホテルなの?
IHGホテルズ&リゾーツが展開するホテルブランドであり、ステイブリッジスイーツは全室がスイートルームで構成されており、BTSトンロー駅に開業済みのステイブリッジ スイーツ バンコク トンローに続くステイブリッジ スイーツ ブランドとして開業する2番目のホテルです。
ホテルの特徴として使い勝手の良い居室エリア、日本にいるかと錯覚するような大浴場やサウナ設備、プールはもちろんフィットネスジムや24時間利用可能なラウンジまであります。
また建物としては2棟あるのですが、道路側の棟の地下にはバンコクで日本人居住者に御用達のフジスーパー5号店もあり、道路を渡ればセブンイレブンまで徒歩3分と長期滞在者にも嬉しい環境が整っています。
ちなみにホテル系サービスアパートメントでもあるので高層階のフロアは長期滞在者向けのレジデンスになっています。
お部屋の紹介
私たちはバンコクでの移住先の物件を決めるにあたり、このホテルに1週間ほど滞在していたのですが前半で泊まっていた「2 Twin Studio Suite」タイプのお部屋をまずは紹介します。
2 Twin Studio Suite(28㎡)
私たちが宿泊した時期2024年1月時点でアゴダでは一泊2名一室4,110バーツ(税込み)でした。
わずか28㎡のスタジオタイプのお部屋ですが夫婦二人でも特に狭さを感じることはありませんでした。
スタジオタイプ28㎡の部屋でも洗濯/乾燥機、冷蔵庫、IHのフルキッチン(食器など含む)は全て完備されています。
残念ながらスタジオタイプの部屋にはバスタブは無くシャワーのみとなりますが、ホテル内に大浴場があるので何も困りません。
スタジオタイプの部屋のトイレには簡易ウォシュレットが付いています。
12階の部屋からの眺め(南向き)はこんな感じです。(プロンポン駅とは反対側)
次に後半に泊まっていた「1 King One Bedroom Suite Living Area」タイプをご紹介しますが、スタジオタイプと比べると色々な設備や家具がグレードアップしています。
1 King One Bedroom Suite Living Area(45㎡)
私たちが宿泊した時期2024年1月時点でアゴダでは一泊2名一室5,937バーツ(税込み)でした。
リビング/キッチンエリアで、バルコニーが付くようになります。
窓側にゆったりくつろげるL字型のソファーがあります。
ベッドルームにも2台目のテレビがあり、寝転びながら日本のチャンネルを見ることができます。
ベッドルームもキングサイズのベッドがありますが鏡台もあり余裕の広さです。
洋服などを収納できるスペースもたくさんあります。
1ベッドルームタイプになるとバスタブが付くようになります。
やはり日本式のウォシュレットが付いていると安心しますね!
15階からの北側の眺めです。(プロンポン駅側)
ホテル内の設備や朝食会場のご紹介はこちらでご紹介しています。
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